「今までありがとう」の気持ちと感謝を、そして最愛の方の想い出を大切に

葬儀の流れ

お葬式は、どなたにも必ず訪れるものですが、多くの方はお葬式の内容に対して不明な事が多く不安をじている事と思います。
ここでは、一般的な仏式葬儀の流れをご説明させて頂きます。

① ご臨終(不幸がおきたら)

葬儀社に電話をします。
      海洋企画 03-3427-3644

■ 病院でお亡くなりになった場合
1. 寝台車をご用意して病院にお迎えに伺います。
2. ご自宅やご指定安置所へ故人様をご安置します。 ※1
3. ご自宅に、枕飾り〈お線香をあげて頂く道具の設置〉をします。
4. 神封じ〈神棚・仏壇を閉め半紙を張る〉をします。 ※2

■ ご自宅でお亡くなりになった場合
1. かかりつけの医師がいる場合、その先生にお越し頂き、死亡診断書を書いてもらいます。
2. かかりつけの医師がいない場合、警察に連絡をし、検死を受けたあと、死体検案書をもらいます。
3. ご自宅に、枕飾り〈お線香をあげて頂く道具の設置〉をします。
4. 神封じ〈神棚・仏壇を閉め半紙を張る〉をします。 ※2

※1 住宅事情等によりご自宅にご安置できない方は、仮葬場併設の安置室に御安置いたします。
  (前もってご納棺の必要があります)
※2 浄土真宗は不要


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② 寺院(神社・教会)への連絡

■ 菩提寺がある方
身内が亡くなったことを伝え、通夜・葬儀を執り行う上で
ご都合の悪い日があるかお伺いします 。

■ 菩提寺がない方
海洋企画でご紹介いたします。
(仏教・俗名で、通夜・告別式・初七日法要の読経までを含め20万円~)
戒名を頂く場合は別途5万円から(戒名の位(くらい)によって異なります)
※宗派によって詳細は異なりますので、ご相談下さい。


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③ 葬儀内容の打合せ

1. 通夜・告別式の日程・式場を決定。
2. 喪主・葬儀委員長の有無・受付手伝いを確認。
3. 葬儀の内容・規模に応じた葬儀費用の打合せをします。
4. 死亡届けの記入(届出手続きは海洋企画が代行し、役所に提出いたします)
5. 写真(遺影写真の原稿)・届出人の印鑑(三文判)の用意(役所届けの際にお借りします)


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④ 決定事項の連絡(日時・場所の報告)

1. 菩提寺にご連絡をお願いします。
2. 親族・町内会・会社等にご連絡をお願いします。
3. ご供花の取りまとめ(海洋企画に各自ご連絡を頂いても結構です)


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⑤ 納棺

1. 親しいご親族が集まりましたら、皆様のお手伝いで故人様の旅支度を整えます。
2. ご親族の手で柩にお納めします。
3. 故人様が生前に愛用された思い出の品を入れます。(後ほどでも大丈夫です)


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⑥ 式場へご移動

■ ご自宅から移動する場合
通夜当日、海洋企画スタッフがお迎えに上がり、式場まで搬送いたします。
式場到着後、祭壇にご安置いたします。

■ 仮葬場併設の安置室から式場へ移動する場合
火葬場職員の手で式場まで搬送した後、海洋企画スタッフが祭壇にご安置いたします。


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⑦ お通夜

1. 受付
2. ご遺族・ご親族着席
3. ご導師入場〈開式・読経・焼香〉
4. ご導師退場〈閉式〉
5. 通夜ぶるまい


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⑧ 葬儀・告別式

1. 受付
2. ご遺族・ご親族着席
3. ご導師入場〈開式・読経・(弔辞)・焼香〉
4. ご導師退場〈閉式〉
5. 弔電代読
6. お別れの儀 〈お花・思い出の品を棺に納めます〉
7. 喪主様またはご親族代表の挨拶
8. 閉式


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⑨ 出棺

1. ご親族のお手をお借りし、お柩を霊柩車までお運び致します。
2. 霊柩車・ハイヤー・バスに乗り火葬場へと向かいます。
 (火葬場併設の式場の場合は徒歩になります)
3. 火葬場到着後、火葬炉の前に位牌・遺影を飾ります。
4. 最後のお別れ
5. 荼毘(火葬)時間は平均50分~1時間30分になります。
6. お骨上げ(二人一組になり骨壺に収めます)
7. 式場へ戻ります。


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⑩ 精進落とし

1. 繰り上げ初七日法要
 (本来は亡くなった日から七日目におこなっていましたが、最近では収骨後の葬儀当日におこないます)
 ※葬儀・告別式の式中におこなうこともあります。
2. 精進落としの会場へ移動
3. 喪主様またはご遺族挨拶
4. 献杯
5. 会食
6. 後飾り
 (会食終了後、ご自宅に伺い、ご遺骨をお飾りする台を設置します)


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⑪ 四十九日法要まで

1. 葬儀後1週間を目安に、お世話になった方々に挨拶回りをおこないます。
2. お位牌・ご仏壇のご用意をお願いします。海洋企画にご相談下さい。
3. 寺院、霊園と四十九日法要・納骨について打合せをします。
4. 四十九日の忌明け後に、香典返しを送ります。
※最近では、告別式の際に香典返しをする(即日返し)が多くなってきています。


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